2012年08月29日
3.ドイツ版、国民的アイドルは誰ですの? -最近編2-
◆前回までのコラムを読む
第1回
第2回
私がレナを初めてテレビでみたのは、2010年のユーロビジョン・ソング・コンテストが始まる前の5月初旬ごろでした。私は普段はテレビをあまり見ないので、それはたまたまスイッチをつけてでてきた夜のニュースででした。このニュースはユーロビジョン・ソング・コンテストのドイツ代表が決まったというもので、この時はじめてレナが歌っている姿を見ました。前年や前々年のユーロビジョン・ソング・コンテストを見て、各国の各代表が優勝を競って力強く歌うなんだか熱と力のこもったイベントだと思っていたので、さあ今年のドイツ代表はどんなものかなと思って見ていたのです。レナが歌い終わった時、正直「彼女で大丈夫かな?」と思ったものです。レナは、飾らない普通のお洋服(黒っぽいニットワンピース、黒のタイツ、黒のパンプス、軽くカールした黒髪、黒の十字架のネックレス、薄化粧)で舞台に登場し、穏やかな調子で歌います。それとなんだか彼女独特のスイングがついていて、個性的です。力強くというより自然体でいる普通の女の子が大舞台に耐えられるか、というのが私の心配でした。
2010年の5月の当時彼女は19歳で、ドイツ代表に選ばれる前のキャスティングショーをやっていたときはアビトゥーアといわれる大学入学許可試験を受ける前でした。アビトゥーアとは、ドイツの高校(高校の種類もマイスターを目指すものや、専門知識を習得する学校もありますが、ここでは大学をめざすギムナジウムといわれる高校)を卒業するものが大学を受ける際に必要になってくる試験です。日本のセンター試験のようなものです。このアビトゥーアの成績と高校の成績とが加味されて自分が希望する大学、そして学部に行けるか決まります。ですので、アビトゥーア略して「アビ」に合格することが進学への第一条件、しかもよい成績で合格することが期待されます。大学進学を考えている18歳、19歳はもうこの「アビ」話でもちきりのお年頃。キャスティングショーの時に、レナにはよく「アビは大丈夫か」なんて話が振られていました。
さてさて、ドイツにはさまざまな新人アーティストを掘り起こす番組「スター誕生」(古いかな)みたいなのがあります。それらの元のアイディアはイギリスからきているようですが、例えばDeutschland sucht den Superstar 略して「DSDS」(ドイツ、スーパースターを探せ)がもっとも人気があり、毎年繰り返されるもので、いずれの年も同じようにどの人が優勝しそうかなど盛り上がってばかりいます。
この番組も、音楽の新人発掘番組の例外ではなく、毎週候補者がそれぞれ歌を披露し、視聴者の投票によりその週に脱落していく人を決めていくという過酷な内容でもあります。またこの「DSDS」の候補者は共同生活をし、ライバルでもありながら友情を築くというアンビバレントな生活を送らなければなりません。この共同生活にもカメラが入り公開されるということもおこります。それに比べ別のテレビ局で行われるユーロビジョン・ソング・コンテストドイツ代表選考の「Unser Ster fuer Oslo(オスロのための私たちのスター)」は、同じように新人発掘の歌番組とあって、毎週視聴者の投票が行われ、毎週その週の脱落者が決まって行く過酷なコンテストです。しかし純粋に歌とステージ上のパーフォーマンスの評価のみで行なわれ私生活はあまり公表されません。こういった要素がレナにとっては好都合でもあり気に入ったところでもあり、それならば「オスロのための私たちのスター」に応募してみようという気になったと回想しています。
「Unser Ster fuer Oslo(オスロのための私たちのスター)」番組サイトよりレナの紹介
クリックするとジャンプします → #1 #2
さて、私は生放送ではこの番組「オスロのための私たちのスター」を見ていなかったのですが、レナは、このキャスティングショー時にイギリスのジャズ・ソウル歌手アデルの曲「My same」を歌って以来、視聴者の感銘を与え優勝候補として注目されるようになったそうです。この「My same」という曲はアデルの曲の中でも知名度が低くとても個性的な曲です。この個性的な曲を自分流にしていく、そういった力を視聴者は見て魅せられていったのではないでしょうか。
その他、レナが週が変わるごとに選んだ楽曲は必ずしも有名なアーティストや曲ではなかったようです。誰もが知っている曲を選ぶのではなく、自分が気に入っているから選ぶというような態度も評価になりましたし、また皆があまり知らない曲だったので、よりシンプルに自分流に持って行く事もできたのでしょう。選曲という面でも彼女のセンスが際立ちます。選考に選ばれる度にメディアへの露出が多くなってくる中、レナはメディアに踊らされることなくまた自分をかっこよくみせるようなこともなく、ナチュラルな発言が目立ってくるようになります。トークショーに呼ばれ芸能歴何十年という方達とも対当です。19歳でどこにも染まらず、ただ自分色に染まっている。そんな彼女の純粋な快活さが除々にメディアを通して伝わってきました。
ユーロビジョン・ソング・コンテスト2010ドイツ代表に選ばれた後すぐ撮られたオフィシャルビデオ
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ユーロビジョン・ソング・コンテストの登場時も、レナは「Unser Ster fuer Oslo(オスロのための私たちのスター)」のようなスタイルで、つまりやはりなんの飾り気のないタイトワンピース(黒)、黒のタイツ、黒のパンプス、お決まりのネックレス、そしてちょっと目立った赤の口紅で登場しました。そして、彼女のバックにはコーラス4人のみを控えにつけていました。彼女のユーロビジョン・ソング・コンテストの舞台を見ていると、これが大舞台だとは思わせず、ただただ自分のステージに立っているという感じです。そこがオスロだったのかどうか、あるいはユーロビジョン・ソング・コンテストだったのかどうか分からなくなるくらい彼女の舞台に引き寄せられます。2010年といわずどの年でもそうですが、ユーロビジョン・ソング・コンテストの参加者や参加国は、派手なパフォーマンスを成し遂げることで高得点を得ようとしています。舞台上でダンサーが激しく踊ったり、大きな装置が動いたり、また花火や火が噴くことが仕掛けられたりします。
ところがレナの舞台はいたって普通の歌手のパフォーマンスのみだったのです。それが好感をもった一つの理由だったと、のちに各国からの得点を告げられる時にそれぞれのコメンテータが評していました。ドイツは2010年のユーロビジョン・ソング・コンテストで二位のトルコを大きく引き離し246ポイントを獲得して優勝しました!!
優勝トロフィーを受け取ったレナは、一言どうぞという声に、「(とても困惑して)は~い。(皆さん~という感じで)このトロフィーちょっと重くて耐えられない。。(トロフィーを司会者に渡して)これ本当じゃないよ!!」
優勝してもう一度彼女は自分の歌「Satellite」を歌った後、会場での大きな拍手を受け、その時とても興奮して、「みんな狂ってるよ!これは私だけのせいじゃないよ!狂ってる!オーマイゴット!ありがとう!舞台裏で動いてくれたスタッフありがとう!!(舞台上で歌った後つなぎなどどうしたらいいかわからなくて)私そんでどうすればいいの?とりあえずしゃべりつづけるけれど。。」で番組が時間切れで終了しています。
レナが優勝したことで、2011年のユーロビジョン・ソング・コンテストはドイツで開催されることが決まりました。こんな大きなイベントを誘致できたのも素晴らしいことでした。特に開催国ドイツの魅力を伝えられる宣伝材料が盛り込まれる事になるので。またレナの2011年のコンテスト再登場もここで約束されます。ということでユーロビジョン•ソング•コンテスト代表を決める選考番組はこの年には行われなかったのですが、2011年はレナが歌う曲をコンテストするという番組が行われました。見事視聴者から一番の評判を受けた「Taken by A Stranger」が選ばれ、この曲を歌い、この年は10位を獲得しています。毎年優勝するというのも難しいみたいですね。
2011年用のユーロビジョン・ソング・コンテストのオフィシャルビデオ
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2010年5月に発表されたアルバム「My Casetten Player」と2011年2月に発表された「Good News」は、もちろんドイツヒットチャート第1位を獲得しています。
今年2012年10月にもアルバムが発表される予定。レナの黒を基調とした印象は、彼女の黒っぽい地毛(純に黒というわけではないみたいです)によると思うのですが、レナはどうも2012年を機に大きくイメチェンをしたらしく髪の色が金髪になっていました。
さてさて、新しいアルバムの内容の方もどれだけイメチェンしたのか楽しみではあります。
さて次回は、今ヨーロッパで話題も話題のテーマでもあります。『借金』についてです。
◆このコラムの他の記事を読む
(1)ドイツ版、国民的アイドルは誰ですの?
≫その1
≫その2
≫その3
(2)「借金からの脱出」借金解決請負人-ペーター・ツヴィーガート
≫その1
≫その2
≫その3
(3)ドイツの人気テレビ番組「ほんとうにほんとうの人生」
≫その1
≫その2
≫その3
(4)売れないレストラン再建!独TV番組「レストランテスター」
≫その1
≫その2
≫その3
(5)深夜のトーク番組「ドミアン」 ハロー、こちらドミアン!
≫その1
≫その2
≫その3
(6)黒髪長身のスーパー教育アドバイザーが家庭訪問。「スーパーナニー」
≫その1
≫その2
≫その3
(7)政治家シリーズ
≫「ドイツの母」フォン・デア・ライエン氏
≫「ドイツの右腕」ヴォルフガング・ショイブレ氏
≫「ドイツの首相」アンゲラ・メルケル氏
◆このコラムの著者、河村恵理さんのお話を、コラム「インタビュー・ノート」にて掲載しています。
河村さんのドイツでのお仕事、現在に至るまでの経緯などが語られています。
・前編 http://interview.eshizuoka.jp/e953874.html
・中編 http://interview.eshizuoka.jp/e956661.html
・後編 http://interview.eshizuoka.jp/e960315.html
第1回
第2回
私がレナを初めてテレビでみたのは、2010年のユーロビジョン・ソング・コンテストが始まる前の5月初旬ごろでした。私は普段はテレビをあまり見ないので、それはたまたまスイッチをつけてでてきた夜のニュースででした。このニュースはユーロビジョン・ソング・コンテストのドイツ代表が決まったというもので、この時はじめてレナが歌っている姿を見ました。前年や前々年のユーロビジョン・ソング・コンテストを見て、各国の各代表が優勝を競って力強く歌うなんだか熱と力のこもったイベントだと思っていたので、さあ今年のドイツ代表はどんなものかなと思って見ていたのです。レナが歌い終わった時、正直「彼女で大丈夫かな?」と思ったものです。レナは、飾らない普通のお洋服(黒っぽいニットワンピース、黒のタイツ、黒のパンプス、軽くカールした黒髪、黒の十字架のネックレス、薄化粧)で舞台に登場し、穏やかな調子で歌います。それとなんだか彼女独特のスイングがついていて、個性的です。力強くというより自然体でいる普通の女の子が大舞台に耐えられるか、というのが私の心配でした。
2010年の5月の当時彼女は19歳で、ドイツ代表に選ばれる前のキャスティングショーをやっていたときはアビトゥーアといわれる大学入学許可試験を受ける前でした。アビトゥーアとは、ドイツの高校(高校の種類もマイスターを目指すものや、専門知識を習得する学校もありますが、ここでは大学をめざすギムナジウムといわれる高校)を卒業するものが大学を受ける際に必要になってくる試験です。日本のセンター試験のようなものです。このアビトゥーアの成績と高校の成績とが加味されて自分が希望する大学、そして学部に行けるか決まります。ですので、アビトゥーア略して「アビ」に合格することが進学への第一条件、しかもよい成績で合格することが期待されます。大学進学を考えている18歳、19歳はもうこの「アビ」話でもちきりのお年頃。キャスティングショーの時に、レナにはよく「アビは大丈夫か」なんて話が振られていました。
さてさて、ドイツにはさまざまな新人アーティストを掘り起こす番組「スター誕生」(古いかな)みたいなのがあります。それらの元のアイディアはイギリスからきているようですが、例えばDeutschland sucht den Superstar 略して「DSDS」(ドイツ、スーパースターを探せ)がもっとも人気があり、毎年繰り返されるもので、いずれの年も同じようにどの人が優勝しそうかなど盛り上がってばかりいます。
この番組も、音楽の新人発掘番組の例外ではなく、毎週候補者がそれぞれ歌を披露し、視聴者の投票によりその週に脱落していく人を決めていくという過酷な内容でもあります。またこの「DSDS」の候補者は共同生活をし、ライバルでもありながら友情を築くというアンビバレントな生活を送らなければなりません。この共同生活にもカメラが入り公開されるということもおこります。それに比べ別のテレビ局で行われるユーロビジョン・ソング・コンテストドイツ代表選考の「Unser Ster fuer Oslo(オスロのための私たちのスター)」は、同じように新人発掘の歌番組とあって、毎週視聴者の投票が行われ、毎週その週の脱落者が決まって行く過酷なコンテストです。しかし純粋に歌とステージ上のパーフォーマンスの評価のみで行なわれ私生活はあまり公表されません。こういった要素がレナにとっては好都合でもあり気に入ったところでもあり、それならば「オスロのための私たちのスター」に応募してみようという気になったと回想しています。
「Unser Ster fuer Oslo(オスロのための私たちのスター)」番組サイトよりレナの紹介
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さて、私は生放送ではこの番組「オスロのための私たちのスター」を見ていなかったのですが、レナは、このキャスティングショー時にイギリスのジャズ・ソウル歌手アデルの曲「My same」を歌って以来、視聴者の感銘を与え優勝候補として注目されるようになったそうです。この「My same」という曲はアデルの曲の中でも知名度が低くとても個性的な曲です。この個性的な曲を自分流にしていく、そういった力を視聴者は見て魅せられていったのではないでしょうか。
その他、レナが週が変わるごとに選んだ楽曲は必ずしも有名なアーティストや曲ではなかったようです。誰もが知っている曲を選ぶのではなく、自分が気に入っているから選ぶというような態度も評価になりましたし、また皆があまり知らない曲だったので、よりシンプルに自分流に持って行く事もできたのでしょう。選曲という面でも彼女のセンスが際立ちます。選考に選ばれる度にメディアへの露出が多くなってくる中、レナはメディアに踊らされることなくまた自分をかっこよくみせるようなこともなく、ナチュラルな発言が目立ってくるようになります。トークショーに呼ばれ芸能歴何十年という方達とも対当です。19歳でどこにも染まらず、ただ自分色に染まっている。そんな彼女の純粋な快活さが除々にメディアを通して伝わってきました。
ユーロビジョン・ソング・コンテスト2010ドイツ代表に選ばれた後すぐ撮られたオフィシャルビデオ
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ユーロビジョン・ソング・コンテストの登場時も、レナは「Unser Ster fuer Oslo(オスロのための私たちのスター)」のようなスタイルで、つまりやはりなんの飾り気のないタイトワンピース(黒)、黒のタイツ、黒のパンプス、お決まりのネックレス、そしてちょっと目立った赤の口紅で登場しました。そして、彼女のバックにはコーラス4人のみを控えにつけていました。彼女のユーロビジョン・ソング・コンテストの舞台を見ていると、これが大舞台だとは思わせず、ただただ自分のステージに立っているという感じです。そこがオスロだったのかどうか、あるいはユーロビジョン・ソング・コンテストだったのかどうか分からなくなるくらい彼女の舞台に引き寄せられます。2010年といわずどの年でもそうですが、ユーロビジョン・ソング・コンテストの参加者や参加国は、派手なパフォーマンスを成し遂げることで高得点を得ようとしています。舞台上でダンサーが激しく踊ったり、大きな装置が動いたり、また花火や火が噴くことが仕掛けられたりします。
ところがレナの舞台はいたって普通の歌手のパフォーマンスのみだったのです。それが好感をもった一つの理由だったと、のちに各国からの得点を告げられる時にそれぞれのコメンテータが評していました。ドイツは2010年のユーロビジョン・ソング・コンテストで二位のトルコを大きく引き離し246ポイントを獲得して優勝しました!!
優勝トロフィーを受け取ったレナは、一言どうぞという声に、「(とても困惑して)は~い。(皆さん~という感じで)このトロフィーちょっと重くて耐えられない。。(トロフィーを司会者に渡して)これ本当じゃないよ!!」
優勝してもう一度彼女は自分の歌「Satellite」を歌った後、会場での大きな拍手を受け、その時とても興奮して、「みんな狂ってるよ!これは私だけのせいじゃないよ!狂ってる!オーマイゴット!ありがとう!舞台裏で動いてくれたスタッフありがとう!!(舞台上で歌った後つなぎなどどうしたらいいかわからなくて)私そんでどうすればいいの?とりあえずしゃべりつづけるけれど。。」で番組が時間切れで終了しています。
レナが優勝したことで、2011年のユーロビジョン・ソング・コンテストはドイツで開催されることが決まりました。こんな大きなイベントを誘致できたのも素晴らしいことでした。特に開催国ドイツの魅力を伝えられる宣伝材料が盛り込まれる事になるので。またレナの2011年のコンテスト再登場もここで約束されます。ということでユーロビジョン•ソング•コンテスト代表を決める選考番組はこの年には行われなかったのですが、2011年はレナが歌う曲をコンテストするという番組が行われました。見事視聴者から一番の評判を受けた「Taken by A Stranger」が選ばれ、この曲を歌い、この年は10位を獲得しています。毎年優勝するというのも難しいみたいですね。
2011年用のユーロビジョン・ソング・コンテストのオフィシャルビデオ
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2010年5月に発表されたアルバム「My Casetten Player」と2011年2月に発表された「Good News」は、もちろんドイツヒットチャート第1位を獲得しています。
今年2012年10月にもアルバムが発表される予定。レナの黒を基調とした印象は、彼女の黒っぽい地毛(純に黒というわけではないみたいです)によると思うのですが、レナはどうも2012年を機に大きくイメチェンをしたらしく髪の色が金髪になっていました。
さてさて、新しいアルバムの内容の方もどれだけイメチェンしたのか楽しみではあります。
さて次回は、今ヨーロッパで話題も話題のテーマでもあります。『借金』についてです。
◆このコラムの他の記事を読む
(1)ドイツ版、国民的アイドルは誰ですの?
≫その1
≫その2
≫その3
(2)「借金からの脱出」借金解決請負人-ペーター・ツヴィーガート
≫その1
≫その2
≫その3
(3)ドイツの人気テレビ番組「ほんとうにほんとうの人生」
≫その1
≫その2
≫その3
(4)売れないレストラン再建!独TV番組「レストランテスター」
≫その1
≫その2
≫その3
(5)深夜のトーク番組「ドミアン」 ハロー、こちらドミアン!
≫その1
≫その2
≫その3
(6)黒髪長身のスーパー教育アドバイザーが家庭訪問。「スーパーナニー」
≫その1
≫その2
≫その3
(7)政治家シリーズ
≫「ドイツの母」フォン・デア・ライエン氏
≫「ドイツの右腕」ヴォルフガング・ショイブレ氏
≫「ドイツの首相」アンゲラ・メルケル氏
◆このコラムの著者、河村恵理さんのお話を、コラム「インタビュー・ノート」にて掲載しています。
河村さんのドイツでのお仕事、現在に至るまでの経緯などが語られています。
・前編 http://interview.eshizuoka.jp/e953874.html
・中編 http://interview.eshizuoka.jp/e956661.html
・後編 http://interview.eshizuoka.jp/e960315.html
Posted by eしずおかコラム at 12:00