2012年12月12日
10.冬景色のドイツより、年の終わりのご挨拶を
コラム読者の皆様へ
夏から始まりましたこのコラムでは、ドイツのメディアに登場し、ドイツのお茶の間をにぎわせている方々3人をそれぞれ3回に分けてご紹介しました。いかがだったでしょうか。
「ドイツ人的」なるものがあるかどうか分かりませんが、それがこれらのメディアの人物を通してなんとなくお伝えできていましたら嬉しいです。
こ こ最近はドイツ国内はすっかりの冬景色です。雪が毎日のようにふり、気温はマイナスの日々です。しかしクリスマスを待ち望む雰囲気で一杯で、商店街やクリ スマスマーケットが賑わっています。12月24日の午前中までクリスマスプレゼントを用意するのに忙しくしたり、お友達とクリスマスマーケットにいったり と賑わいが続き、24日のイブの午後からは家族などの親しい間柄で集り、街の中は聖なる夜にふさわしくシンとしていきます。次の12月25日と26日の2 日間は教会のミサに行く人もいますが、メインはクリスマスツリーを飾った家の中で家族や親戚などと食事をすること。そしておなか一杯になった家族らが散歩 に出かけている姿を外で見かけます。日本と比べると、ちょうど24日が除夜の鐘が鳴り響いてはいるもののシンとなる静かな年越し、25、26日が家族と集 るお正月の雰囲気に似ています。
さてさて年末の雰囲気がいっぱいのドイツより、皆様の幸あるよい年越しと年のはじめをお祈り申し上げます。来年も引き続きドイツの国より人気の人物をこちらのコラムでご紹介していけたらと思っています。今年、このコラムを読んでいただきましてありがとうございました。
電車よりの雪景色
ライプツィッヒ駅のイルミネーション
◆このコラムの他の記事を読む
(1)ドイツ版、国民的アイドルは誰ですの?
≫その1
≫その2
≫その3
(2)「借金からの脱出」借金解決請負人-ペーター・ツヴィーガート
≫その1
≫その2
≫その3
(3)ドイツの人気テレビ番組「ほんとうにほんとうの人生」
≫その1
≫その2
≫その3
(4)売れないレストラン再建!独TV番組「レストランテスター」
≫その1
≫その2
≫その3
(5)深夜のトーク番組「ドミアン」 ハロー、こちらドミアン!
≫その1
≫その2
≫その3
(6)黒髪長身のスーパー教育アドバイザーが家庭訪問。「スーパーナニー」
≫その1
≫その2
≫その3
(7)政治家シリーズ
≫「ドイツの母」フォン・デア・ライエン氏
≫「ドイツの右腕」ヴォルフガング・ショイブレ氏
≫「ドイツの首相」アンゲラ・メルケル氏
◆このコラムの著者、河村恵理さんのお話を、コラム「インタビュー・ノート」にて掲載しています。
河村さんのドイツでのお仕事、現在に至るまでの経緯などが語られています。
・前編 http://interview.eshizuoka.jp/e953874.html
・中編 http://interview.eshizuoka.jp/e956661.html
・後編 http://interview.eshizuoka.jp/e960315.html
夏から始まりましたこのコラムでは、ドイツのメディアに登場し、ドイツのお茶の間をにぎわせている方々3人をそれぞれ3回に分けてご紹介しました。いかがだったでしょうか。
「ドイツ人的」なるものがあるかどうか分かりませんが、それがこれらのメディアの人物を通してなんとなくお伝えできていましたら嬉しいです。
こ こ最近はドイツ国内はすっかりの冬景色です。雪が毎日のようにふり、気温はマイナスの日々です。しかしクリスマスを待ち望む雰囲気で一杯で、商店街やクリ スマスマーケットが賑わっています。12月24日の午前中までクリスマスプレゼントを用意するのに忙しくしたり、お友達とクリスマスマーケットにいったり と賑わいが続き、24日のイブの午後からは家族などの親しい間柄で集り、街の中は聖なる夜にふさわしくシンとしていきます。次の12月25日と26日の2 日間は教会のミサに行く人もいますが、メインはクリスマスツリーを飾った家の中で家族や親戚などと食事をすること。そしておなか一杯になった家族らが散歩 に出かけている姿を外で見かけます。日本と比べると、ちょうど24日が除夜の鐘が鳴り響いてはいるもののシンとなる静かな年越し、25、26日が家族と集 るお正月の雰囲気に似ています。
さてさて年末の雰囲気がいっぱいのドイツより、皆様の幸あるよい年越しと年のはじめをお祈り申し上げます。来年も引き続きドイツの国より人気の人物をこちらのコラムでご紹介していけたらと思っています。今年、このコラムを読んでいただきましてありがとうございました。
電車よりの雪景色
ライプツィッヒ駅のイルミネーション
◆このコラムの他の記事を読む
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≫その1
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(2)「借金からの脱出」借金解決請負人-ペーター・ツヴィーガート
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(7)政治家シリーズ
≫「ドイツの母」フォン・デア・ライエン氏
≫「ドイツの右腕」ヴォルフガング・ショイブレ氏
≫「ドイツの首相」アンゲラ・メルケル氏
◆このコラムの著者、河村恵理さんのお話を、コラム「インタビュー・ノート」にて掲載しています。
河村さんのドイツでのお仕事、現在に至るまでの経緯などが語られています。
・前編 http://interview.eshizuoka.jp/e953874.html
・中編 http://interview.eshizuoka.jp/e956661.html
・後編 http://interview.eshizuoka.jp/e960315.html
Posted by eしずおかコラム at 12:00